アイナビ 4+
道案内,障害物検出,歩行レコーダー機能を備えた歩行支援アプリ
DIAL SERVICE CO.,LTD.
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- 無料
iPhoneスクリーンショット
説明
Eye Naviは、スマートフォンひとつで、道案内と障害物検出、歩行レコーダー機能を備えた歩行支援アプリです。目的地までの方向や経路、周辺施設、進路上の障害物、歩行者信号の色、点字ブロック等を音声で知らせます。誰もがどこへでも自由に楽しく移動できる社会の実現を目指しています。
アイナビの特徴
1 AIによる障害物・目標物検出
歩行者や車止めなど歩行の障害となる物の有無や歩行者信号の色などを音声でお知らせします。
東京都立大学の馬場教授と共同開発したデータセットを利用しAIによる画像認識を実現しています。
VIDVIP:https://tetsuakibaba.jp/projct/vidvip/
2 視覚障がい者に寄り添う経路案内
目的地までの経路の概要、交差点の有無、施設の情報などを事前に確認できます。自宅や目的地の登録が可能です。
3 シンプルな操作性を実現
簡単な操作ですぐに使い始めることができます。
道案内モード、お散歩モードの2種類から目的に応じて選択できます。
新機能
バージョン 1.0.9
・今回のアップデートは、iOS 16.0 以降が必要となります。
・1.0.8にて、アプリの名称がアイナビβになっていた問題を修正しました。
・よりわかりやすく直感的な操作ができるように画面や案内メッセージを見直しました。
・道案内モードにて経路が作成されないことがある問題を修正しました。
・その他、軽微な改修、安定性の向上を行いました。
評価とレビュー
要望
まだある程度見えますが、歩行者信号が見えにくく、相談したところ勧められたので導入しました。
信号へ接近中に歩行者信号と車道の信号が混同される瞬間があります。
歩行中の工事などの立て看板を認識しない事が良くあります、
また、車の接近などは検知しないようですので、今後のアップデートにて修正をお願いしたいところです。
それた、こちらは田舎ですのでまだいいですが、街中だと音声が聞き取りづらいのでイヤホン必須ですね。
コンセプトは素晴らしい
リリース当初は単体では頼りなく、Google MapやBlindSquareなどの歩行ナビアプリを併用しないと目的地までたどり着けなかったが、ここ最近の複数回にわたってのアップデートで様々な改善がなされ、かなり信頼のできるパートナーのように感じられるようになってきた。
以下、リリースから4ヶ月使用してきた感想も交え、今後に期待したい改善希望点なども併せて記述する。
1.EyeNaviの歩行者用信号の青・赤の案内は、日中の晴れた時間帯では正確に判別・案内をしてくれることが多いが、暗い場所や信号機が複数設置されている横断歩道、雨天時などは、判別しにくく、案内してくれないこともある。
そんなときは、OKOなどの信号認識アプリなどで、新たに調べなくてはならず、アプリを切り替えなくてはならないので不便(OKOは、雨天時でもしっかり判別・案内をしてくれる)。
EyeNaviとOKOとの同時ガイダンスは、どうやらできないようなので、EyeNaviをバックグラウンドでも動作するようにしてほしいものだ。
歩行者用信号機の案内が必要な場合、晴れているときであれば、胸のところに専用ポーチなどでスマホをセットした状態でも案内を受けられるが、アナウンスが聞こえてこない場合は、スマホを自分の目線よりやや高めの位置で掲げ持ち、スマホを右や左へ振ってカメラが信号機をしっかり認識しないと正確な情報は入ってこないため、腕が上にあげられない方や、身長が低めの方や車いすの方などは、かなり大変だと思う。
あと、交差点で、この横断歩道は、信号機があるのかないのかなどのアナウンスもあると心強いところだ。
2.歩行中、道案内モードでルートをはずれると「ルートを再検索しました」と音声ガイドし、最適なルートを構築して案内してくれることに、とても安心感がある。また、目的地に着いた際、目的地が左右どちらかにあるかをアナウンスしてくれる機能は大変ありがたい。
欲を言えば「正面」とか「正面やや左より」と言った細かいアナウンスもしてくれると、より目的地を探しやすくなると思う。
また、曲がり角では、右を向け、左を向けと指示があるが、障害物のアナウンスを読み上げていると、曲がり角を通過してしまい、通り過ぎて初めて間違えていることに気づかされることがある。なので、来た道を折り返して曲がり角へ戻るので、ナビレクアプリのようにルートを逆走している旨のアナウンスなどもほしいところだ。
3.障害物(人や自転車、車)を検出して知らせてくれる際、iPhone12、13、14 Proシリーズの拡大鏡の人検出機能のように、人との距離をガイダンスしてくれたり、距離に応じて振動や効果音などで知らせてくれるととても心強い(「正面に人」ではなく、「正面10m先に人」とか「右前方5mに自転車」など)。
こうすることで、すぐ近くに人がいるのか、まだ遠くに自転車があるのかを、予め知ることができ、安全な歩行をすることができるようになると思う。
4.横断歩道を渡る際「この交差点には信号機はありません」と言うアナウンスもほしいところ。そうすることで、横断歩道を渡る前に安全確認をより強化できるようになるはずだから。
また、目的地が設定されている場合、経路概要で途中に横断歩道があるかないかを予め調べられるようになってくれると、心構えや目印にもなると思う。
5.バス停などを通過した際「マルマルバス停通過、バス停は右側」や「左側にマルマルバス停」と言うガイダンスなどがあると、これも貴重な目印になると思う。
現状、視覚障がい者の方たちが、このアプリを使用して初めて行く目的地や慣れない目的地へ自力で行けるかと問われた場合、自信を持ってたどり着けると断定はできないだろう。
どうか、私たちユーザーのレビューを受け止めて、開発・改善に生かしてほしいものです。
なお、iPhoneのスペックによる認識の変化などは、特になさそうだ(iPhone SE第2世代 64GB、iPhone 13 Mini 128GB、iPhone 14 Pro 512GB調べ)
デベロッパの回答 、
「Eye Navi」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度は多くの貴重なご意見をお寄せいただき、本当にありがとうございます。
いただいたご指摘を「チームEyeNavi」全スタッフで共有し、
視覚障がい者の皆様が初めての場所を訪問される時も、安心して「Eye Navi」を
ご利用いただけますよう、機能向上に努めて参ります。
今後とも、お気づきの点やご要望などがございましたら、ぜひお聞かせください。
チームEyeNavi
使えない
「方向のずれを案内 切り替えボタン オフ」になっていても、ナビノトキに「正しい方向です」という。それも丁寧に5mもいかないうちにしゃべって役に立たない。これでは安心して歩くことができない。それより、方向がずれたらお知らせした方がいいのではないか?
経路案内概要の案内も同様でオフにしててもしゃべりうっとうしい。
この経路案内、何メートル進んで右とか左とかしかいわないが、丸々道を何メートル進んで右とか左とかいってもらった方がよっぽど役に立つと思う。
無料だから贅沢は言えないが、目指す方向は間違ってはいないが、いきなり知らないところにいくにはかなり勇気がいるアプリだと思う。
今、マップをいろいろ試しているが、アイナビも一般のマップと同じで、目的地の10メートルぐらい前で「目的地に到着しました」というが、これをもう少し目的地に近づいてから到着したことを教えてもらえるとありがたい。
デベロッパの回答 、
「Eye Navi」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度は多くの貴重なご意見をお寄せいただき、本当にありがとうございます。
特に、道案内モードで道路名などがあればわかりやすいとのご意見は、
大変重要なものと理解いたしました。
いただいたご指摘を「チームEyeNavi」全スタッフで共有し、
視覚障がい者の皆様が初めての場所を訪問される時も、安心して「Eye Navi」を
ご利用いただけますよう、機能向上に努めて参ります。
今後とも、お気づきの点やご要望などがございましたら、ぜひお聞かせください。
チームEyeNavi
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情報
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- DIAL SERVICE CO., LTD.
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- 311.1MB
- カテゴリ
- ナビゲーション
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