いなとみさんのところ Shuji Inatomi
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福岡の衆議院議員、いなとみ修二のポッドキャストです。
「政治って意外と面白い?」「私とのつながりって?」
毎回、地域のみなさんや学生さん、国会議員や地方議員、松下政経塾の先輩など、多様なジャンルの人との対話を通して、社会の課題や未来についてゆるく・たのしく・真剣に考えていくポッドキャストです。
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第27回(後編)「“教えて、いなとみさん!” & クイズ “知ってますか?いなとみさん”」
前回に続き、田中しんすけ事務所インターン32期生企画の後編です。
学生が素朴な疑問を投げかける、『教えて、いなとみさん!』。そして毎度 “および腰”で挑戦するクイズ、『知ってますか?いなとみさん』をお届けします。
「どうして旗を持って街頭に立ってるの?」、「なんで東大に入ろうと思ったの?」、「9.11の時、現地アメリカで何を感じた?」という質問から、授業や単位といった大学生ならではの悩み相談、結婚願望など、みんなの意見も飛び交います。
クイズコーナーでは、時代の“トレンドど真ん中”を生きる学生から、再び難問が出題され…。果たして、稲富は全問正解を死守することができるでしょうか。
ぜひお楽しみください! -
第27回(前編)「イマドキの学生、ココが気になる!」
今回は田中しんすけ事務所インターン32期生、鶴留ゆきさん、田中くるみさん、豊坂ももさんの3名による大学生企画です。
①協調性を重んじる世代と自己主張を大切にする世代、②ジェンダーフリーと性の多様性、という2つのテーマを挙げた稲富とのガチンコディスカッションをお届けします。
最近では、海外の生活風景を動画などで知る機会がみなさんも増えてきたのではないでしょうか。“デジタルネイティヴ”のインターン生たちは、日本人の旧来の文化や常識に触れる以前に、ある意味国境のない自由な世界を見てきたと言えるのかもしれません。
そんな彼女たちの新鮮な問いを、“親世代”である稲富はどう受け止めるのでしょうか。
なんとなく感じていた世代間の“認識のズレ”を互いに理解し合い、一歩前進できた…。そんな感想がみなさんと共有できたとしたら素晴らしいですね。
ぜひ最後までお楽しみください!
※後編は3/29(金)の配信予定です。 -
第26回「連座制は必須!? “裏金問題”で問われる政治家の責任」
今回は「教えて、いなとみさん!」のコーナーから、政治資金問題について取り上げます。問題が明るみに出て以降、一部の議員の逮捕や派閥の解散を経て、現在は政治倫理審査会の出席をめぐり、与野党の調整段階にあります。
釈然としない状況に私たち国民のフラストレーションは膨らむばかり…。
そもそも政治家が“裏金をこしらえる”ってどういうこと?
本当の目的や使い道は? 脱税じゃないの? 会計責任者に不記載の決定ってできるの? などなど…
たくさんのモヤモヤについて、ミサヨさんの問いかけに稲富が一つひとつ答えていきます。国会での追及が進む中、私たちも今一度この問題について理解を深め、注目していきたいと思います。
ぜひご視聴ください。 -
第25回「“能登半島地震”仲間のメッセージと、求められる政治の役割」
元旦を襲った能登半島地震。被害の最も大きかった奥能登の出身である近藤和也衆議院議員からは、「その都度その都度、力を貸して欲しい」というメッセージが発信されています。使える道路もボランティアを受け入れる体制もまだまだ余裕のない状況が続く中、私たちが今できること、そして生活基盤の再建や復興支援など今後求められる政治の役割について考えていきます。
ミサヨさんと稲富それぞれの今年の抱負も語らいながら、“勝負の年“である2024年、ラジオも全力で発信を続けて行きます。
ぜひお楽しみください!
↓近藤和也さんのXアカウント↓
@kondokazuya_
※能登半島地震被災地の状況を日々発信されています。 -
第24回「宗教の歴史と争い、躍進する韓国エンタメと国の関わりかた」
今回は、「教えていなとみさん」コーナーから2つのテーマを取りあげます。1つ目は10月に戦闘が始まったイスラエル軍とイスラム組織ハマスの問題について。“9.11”当時、留学先のアメリカで思想や文化の違いを間近に感じた稲富が、長い歴史の中で混沌とするこの難題と自身の体験を重ねます。
そして、世界を舞台に年々輝きを増していく韓国エンタメ産業。韓国政府の戦略に学びつつ、日本文化の強みと、国の支援との距離感について考えます。
ミサヨさんが連発する韓流ワードに対して、稲富の反応やいかに!?
来年に向けたお互いの決意も語らいながら、ゆるく・たのしく・真剣に2023年を締めくくります。
ぜひお楽しみください! -
第23回「“実感ある減税”は大事。政治家の給与アップって今ですか?」
臨時国会も残りわずか。着々と決まりつつある法案は、私たち国民にとって果たして実感しやすいものでしょうか。
減税も、もっとメリットを実感できるものであれば、積極的な消費につながるんじゃない? 政府の法案を紐解きながら、そんな視点で考えていきます。
今回から、発声の講師でもある、進行ミサヨさんの明瞭な“かわら版音読”も加わり、より聞きやすくなりました。稲富も、足早に過ぎ去ろうとする今臨時国会を、今一度真剣に堀りさげながら、元気にみなさんへお届けしていきます。
ぜひお楽しみください!