司馬法 司馬法
全訳兵法武経七書

司馬‪法‬

兵法武経七書

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発行者による作品情報

この『司馬法』は、『兵法武経七書』として古くから日本でも親しまれております。


前半の二編、仁本第一と天子之義第二には、「戦争のあるべき姿」が書かれております。

反戦主義者の方も主戦主義者の方も、「戦争とは何か」「正しい戦争はあるのか」について深く考えていただけます。

後半には、『孫子』の原型とも思える戦術に関する記述があり、文字通り「兵法書」として大変興味深い内容となっております。

また、付録として『史記』より、作者とされる司馬穰苴の列伝を付しました。


本文に関しましては、書き下し文付きの全訳となっておりますので、安心して読んで頂けます。


以下目次


仁本第一

天子之義第二

定爵第三

厳位第四

用衆第五

付録『史記』巻之第六十四司馬穰苴列伝(現代語訳のみ)

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2015年
9月3日
言語
JA
日本語
ページ数
73
ページ
発行者
平田圭吾
販売元
Keigo Hirata
サイズ
194.4
KB

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