ちん / この場所。 ちん。
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- 社会/文化
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この場所からがたそがれています。
この場所を求めて彷徨いつつ、思い出すのは過去ばかり。
ただ喋っているだけですが、よかったらどうぞ。
最初に言っときますが全部フィクションです。人生はフィクションです。
たぶんね。
Ancor : https://anchor.fm/tincom (これが本体)
Apple Podcast : https://apple.co/2V4VSlP
Spotify : https://open.spotify.com/show/43AOHgtyy8tRF1cKTKUYHj
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026 時間の経過すらコワい。
久しぶりに喋ってみました。
なぜ、長期の不在をしていたのかはまたいずれ。
Axletree - Window Sparrow(CC by-nc-nd)
http://freemusicarchive.org/music/Axletree/Ornamental_EP/Window_Sparrows / -
025 マルチネス。
ちょっと前に録音していた分ですけど、おそるおそる。
多分、完全に初めて告白するお仕事の話。
あ、フィクションでした。全部ウソです。
だけどいまだに夜中目覚めたりします。
フィクションなのに。
Daniel - Sonata No. 05 in C Minor, Op. 10 No. 1 - II. Adagio molto (CC BY)
URL: http://freemusicarchive.org/music/Daniel/Beethovens_Sonata_No_5_in_C_Minor/Sonata_No_05_in_C_Minor_Op_10_No_1_-_II_Adagio_molto -
" Love-15 - CARTER VAIL" :Intermission 11
ちょっと前のことなのに、随分昔のことのように思うことが増えてきました。
年齢を重ねるってそういうことなのかな?とも思うんですけど、どっちかというと今と時系列がつながっていないような不思議な感覚。これなんなんでしょうね。
思うに。ちょっと前からそのままつーっと線を伸ばすと到達するであろう現在と、実際の今がどうも自分が思っていたのと違うな。みたいなことじゃないのかと。
簡単に言えば思ったような未来の自分になっていない。
と、いつも思っているのかも知れませんね。
それでいて、そんな自分を少し面白がっているような自分が居て、それはそれで実験動物を眺めている自分のような。研究者も実験動物も自分みたいな。
こうやって書いていると実にヤバい。注意します。
ソングライターでありプロデューサーでもあるカーター・ベイルは、1997年1月15日、南アフリカ人の母とテネシー人の父の間にニューヨーク郊外で生まれた。とあるので23歳ですね。
今年始めてのフルアルバムがリリースされたばかり。
「軽妙」って言葉を思い出します。いいですね。
Love-15 - CARTER VAIL
Jamendo Music | Free music downloads
(ND-NC-BY) https://www.jamendo.com/artist/508511/carter-vail -
024 劣化酔い。
単に二日酔いで気分悪いという話を、ながながしています。
だけどさあ。やっぱり歳イってくると呑み方や酔い方がジジイになりますよねえ。
もう、それを許容してくれる人としか飲めません。ハイ。
Axletree - Small Daffs(CC BY)
URL: http://freemusicarchive.org/music/Axletree/Glint_EP/Small_Daffs_1803
Copyright: Attribution: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/ -
023 おとしもの。
実はこの親子のお話には後日談があって。
随分あとになって近所のスーパーで見かけたんですよね。
普通に仲がいい親子なんだね。と思って遠くから見ていたら、バッチリ目があってしまって。
そしたら母親にびっくりするくらい深々と頭を下げられて、むしろなによりもビビりましたとさ。
かとりせんこう - 知花竜海 「 旅ダチ - EP」より ( CC BY-NC-SA)
https://akagawara.bandcamp.com/track/- -
" 結語 / Epilogue by Pierce Murphy" :Intermission 10
最近、録音しようと思って話したものの公開をためらう音声がだいぶたまってきた。
喋ったもののあまりにもつまらなすぎかとかは別にいいんだけど、なんかすごい張り切ってオチつけようとしてるかなあとかだったりするのもイヤな感じですけど、まだこの話題公開したらヤバいかなあとかもあってなんかめんどくさい。
そういう時は迷わずお蔵入りしてるんだけど、いつか全部公開したろ。とか思ってもいます。
そんなのばっかり集中して公開されたら、なんか遺書っぽくなりそうな気もするけどさ。
2014年にPierce Murphyが来日した際に各所を回りながらホテルの部屋などで録音した作品。まさに宅録。
インディーズ魂を感じて好き。
Free Music Archive: Pierce Murphy - 結語 / Epilogue (CC BY)https://freemusicarchive.org/music/Pierce_Murphy/__To_Japan/-10-_Epilogue
カスタマーレビュー
平日の昼間〜夕暮れ時に
聴きたくなるPodcastです。エピソード、そして選曲も最高です。
ずっと待っていました!
ちんさんの真骨頂である1人語りです。挿入される音楽のセンスも素晴らしく、ユルくて深い語りはさすがカリスマポッドキャスターと呼ばれていただけのことはあります。是非一度聴いてみてください。
しっとり。
おじさまのひとりごと
しっとりした雰囲気がいい。