はじめてのリーダー論 ―部下と上手につきあう31のコツ はじめてのリーダー論 ―部下と上手につきあう31のコツ

はじめてのリーダー論 ―部下と上手につきあう31のコ‪ツ‬

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    • ¥1,400
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発行者による作品情報

「チームを任されたはいいけれど、まずはどうしたらいいのだろう…。」

と不安でいっぱいの新米リーダーにとって、大きな指針となる1冊!


はじめて部下を持ったとき。

多くのリーダーは、部下がなかなか思い通りに動かずに、とまどいます。


「なぜ、こんなに簡単なことができないの?」

「なぜ、やります、と約束したことが期限内にできないの?」

「どうして、教えたのとは違う自分流のやり方をしてしまうの?」

「どうして、文句ばかり言って、動かないの?」


理解不能で不可解なことばかり。

しかし、ベテランリーダーにとって、それは当たり前のこと。

動かない部下をどうにかして動かす。

それこそがリーダーの役割である、と気づいたところから、ようやく始まるのです。


本書は、はじめて部下を持つあなたがリーダーシップを身につけるために大切なことを伝える一冊。

企業の組織づくり、人材育成の支援を手掛けながら「悩める30代を救うメンター」としてビジネス書を多数発表している著者自身が、体験し、失敗し、気づきを得たエピソードなどを紹介しながら、「はじめてのリーダー論」として明日から使える31のコツを、やさしく説きます。


【目次】

まえがき

Chapter1 チームづくりのコツ ―リーダーシップの基礎の基礎

Chapter2 コミュニケーションのコツ ―チームプレーを円滑に進めるために

Chapter3 人材育成のコツ ―ともに戦う仲間をつくる

Chapter4 自己成長のコツ ―頼れるリーダーになるための心得

【著者】

小倉広(おぐらひろし)


経営コンサルタント、株式会社小倉広事務所代表取締役、株式会社フェイス総研特別顧問。

大学卒業後、株式会社リクルート入社。事業企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長歴任。 その後、ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役などを経て現職。 リーダーシップ開発の専門家として多くの企業の組織づくり、人材育成を支援している。


「リーダーシップとは生き様そのものである」との考えから、人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。塾長として東洋哲学全般の啓蒙活動を行っている。また、「33歳のルール」(明日香出版社)などを通じて、悩める30代を救うメンターとしても知られている。

  • ジャンル
    ビジネス/マネー
    発売日
    2013年
    11月21日
    言語
    JA
    日本語
    ページ数
    98
    ページ
    発行者
    ゴマブックス株式会社
    販売元
    Goma-Books Co., Ltd.
    サイズ
    515.9
    KB

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